コーデング・照光シーケンスについて
【1】コーデングについて
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【1】コーデングについて 当社では、キーを押したときに出る文字コード形態を次のように分類しています。
また、これらのコード形態は1つのキーボード上で自由に組み合わせることができます。
(1) 1文字キー
通常のabc…123…などのように、キー名称とコードが1対1の対応をしています。
これらのキーにはシフト、コントロール、ALTなど同時に押すキーも設定できます。
また、このモードのキーは1キーごとにリピートの設定、禁止が可能です。
デフォルトは、リピートします。
(2)文字列キー
1度のキー操作で複数の文字(文字列)を出力します。
文字数は1キーあたり最長8文字、最大112キーまで設定できます。
《例》アパート・マンションなどの入力をワンタッチで行います。
このモードでは、リピートできません。
(3)コードキー
文字列キーのように数字入力をワンタッチで行います。 通常はキーのアドレスを知りたいときに使われます。 このモードでは、任意のキーに対して000〜999のコードを設定することができます。
また、000〜999の16進表現を設定することも可能です。
このモードでは、リピートできません。
(4)コードシフトキーとページシフトキー
KCFエンコーダーでは、最大20列10段=200キーのキースイッチにコーディングができますが、 これを超える数のキーには、コードの割付ができません。 そのようなときにはコード表をシフトさせて目的のキーコードを発生します。
このためのキーがコードシフトキー、ページシフトキーです。
●コードシフトキー
常時(NON-SHIFTの状態)は0頁がでています。
SHIFT-nキーを押すと、押している間だけその頁に切り換わります。(n=1、2、3)
● ページシフトキー
PAGE-nキーを押すと、次に頁キーが押されるまでそのコード表の頁に固定されます。 立ち上がり時は、0頁になります。(n=0、1、2、3)
これらのキーは、リピートできません。 |
| 【2】照光シーケンスについて |
【2】照光シーケンスについて
ページシフト動作のときなど、現在のキーボードの状態をオペレーターに知らせるために 照光スイッチが必要になります。KCFエンコーダーでは、標準で最大8個までのLED表示を
点灯させることができ、各々について次のような2つの点灯モードを選択することができます。
●ロックモード

他のキーとは無関係にキーが押されるごとに、点灯と消灯を繰り返します。 通常は点灯時にメークコード、消灯時にブレークコードを出力し、パソコンに現在の状態を知らせます。
普通パソコン側で2枚のコード表を持つときなどに使用されます。
●選択モード
いくつかのキーを1つのグループにして、その中の1つを選択するときに使います。 出力コードは通常の形態になります。普通パソコン側で3枚以上のコード表を持つときなどに使用されます。
下の例では、LED 0〜3の内の1つ、LED4〜5のどちらかが点灯します。
| 《例》 |
LED 0 LED 1 LED 2 LED 3 LED 4 LED 5 LED 6
LED 7 |
選択モード 選択モード
選択モード
選択モード
選択モード 選択モード ロックモード1 ロックモード2 |
グループ1 グループ1 グループ1 グループ1 グループ2
グループ2 |
上記の2つのモードは、8個のLEDの制御の中で自由な組み合わせをとることができます。 |